人生とは転がることと見つけたり
つい数日前のこと。
在宅ワークでパソコンをしていたある時、私の視界が何かを捉えた。
小さな丸太が転がったように見えたそれの正体はぽこ太郎であった。
そう、寝返りの始まりである。
その場にいた妻ぱぴこと顔を見合わせ、お互いあんぐりと大きなお口が空いていることを確認する。
お口のみならず目も見開き驚いている我々を、顔をあげ余裕の表情で見つめるぽこ太郎。
これまでは寝返ろうとするも、手が抜けず回転するまでには至らなかったものの
いざ成功すると平然とした顔でこちらを眺める余裕っぷり。
大したタマである。
はじめての寝返りができたことに対する驚きを処理した我々は。気づけば拍手をし褒め称すフェーズに移行していた。
帰還した宇宙飛行士を迎えるかのような割れんばかりの拍手で「すごいすごい!」と褒めちぎるぱぴことどさお。
そんな親をよそ目に狂ったように親指を吸い続けるぽこ太郎。
これがはじめての寝返りであった。
という感じで最近寝返りが始まりました。
一度寝返りできたらそこからはどんどんするようになるよーと聞いたことはありましたが、
本当にその言葉どおりですぐにころころ転がろうとします。
寝返っているところを見るたびに城本クリニックのCMが頭をよぎります。
昨日までできてなかったことが当たり前のようにできるなんて
子どもの成長速度は恐るべし。